ラ ドル知ヱ 美ータ。
GOING FLOWER GROUND
フラワーカンパニーズ・GOING UNDER GROUND
at 長野クラブジャンクボックス
久しぶりにフラカンのライブへ。今日はGOING UNDER GROUNDとのツーマン。先手はGOING~。15年生なので、バンド歴は実はフラカンと6年しか違わない、中堅バンドである。キーボードが入るので変則的だけど、正統派のロックンロールで、メロディアスで、歌詞はピースフル。客が本当に歌を聴きに来ている感じでマナーが良い。ギターの人が気障な竹安くんという感じでした。格好良かった。
続いてフラカン。ハタチ族という歌もあれば、40という歌もあり、30という曲をカバーしていたり、相変わらず歳を気にするバンドである。新曲は「ドッチ坊主大会」というオヤジギャグタイトルの曲。久しぶりに会った同級生に名前を呼び捨てにされた怒りから生まれた歌詞詰め込み型の3分ほどの曲。圭介くんいわく、「地球がどうこう、緑を増やそう、とかよりずっと身近でしょ?」。ぶつけどころのない負の感情を膨らますことによって生まれる、フラカンの曲作りの王道を行く曲である。目下レコーディング中とのことであり、年内にはアルバム発売、ツアーがありそうだ。アンコール明けのラストは、「さよならBABY」。この曲こんなにいい曲だったんだ、と思う。「YES FUTURE」あたりで観客全員スイッチが入り、狂乱のうちにライブ終了パターンとは趣きを異にする。新しいスタンダードかな。
俺たちハタチ族
空想無宿
ロックンロールスターダスト
あの日みた青い空
はぐれ者賛歌
ドッチ坊主大会
40
元少年の歌
深夜高速
脳内百景
恋をしましょう
真冬の盆踊り
さよならBABY
by kaioko
| 2010-05-23 00:36
| 音楽・ライブ
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