ラ ドル知ヱ 美ータ。


イタリア旅行記/本/ライブ/映画/アート/まちあるきetc
by kaioko
プロフィールを見る
画像一覧

Reconstruction KOBE

b0068541_1635288.jpg

三宮駅で降りて、メリケンパークへ。
新神戸、神戸、三宮、元町と歩いても、果たして今歩いているこの足下が震災でどのくらいの被害を受けたのか、不勉強ながら分からないのだった。
いわんや港をや。海のない県に育った私にとっては港の復興に関しては、意識しにくく、記憶に残っている震災の映像も街中のものばかり。だから、震災メモリアルパークが併設されているとともに、震災の傷跡の一部を保存してあるメリケンパークに来てみて良かった。港の被害状況と復興についてのビデオが流されており、その前にある神戸の広域模型がビデオの説明に対応して点滅する。こうして改めて見ると港の被害はものすごい。そうしてそんな港を21世紀の港として復興した人々の気概も。
復興の年表を見ていると、たくさんの支援があったことも改めて思い知らされる。なんだか目頭が熱くなってしまったのだった。
戦争のことは忘れてはいけない。震災は人間のおこすことではないけれども、やはり忘れてはいけないのだと思った。

iPodからはソウルフラワーユニオンの「復興節」が流れる。

阪神復興 エーゾ エーゾ
淡路復興 エーゾ エーゾ

外国人居留地を歩く。15番館の庭に桜咲く。

その後市立博物館へ行ったのだが、ここが思った以上に面白かった。特に江戸時代の世界、日本地図を多数保管しておりちょうど企画展示されていた。
博物というのは面白いと思う。
[PR]
by kaioko | 2008-03-23 16:35 | 国内旅行

牛タンタタンタンタターン♪2

b0068541_13184485.jpg

8年くらい前、初めて仙台を訪れた時、何も知らずにふらりと入った牛タン屋がここ旨味太助。
あまりの美味しさにびっくりしたにも関わらず、店の名前も場所も忘れてしまっていた。
今回は牛タンの有名店ってことで行ってみたのだが、当時と変わってない店内が目に入ってきてびっくりするやら、うれしいやら。
活気ある雰囲気まであの時と同じ。
11時半開店にも関わらず、開店と同時に行ったらほぼ満席。その後も予約客がどんどん入ってきてあっという間に満席に。食事というとまずネギがこれでもか!というくらい入ったアツアツのテールスープが供される。
続いて麦めし、牛タンの順。
カウンターでは牛タンちゃんがひっきりなしに網に投げられ、ひっくり返され香ばしい匂いをたてている。
目の前の牛タン山がみるみる崩されていくのを眺めながら、味わう。
杜の都は、今日は雪。
[PR]
by kaioko | 2008-02-03 13:18 | 国内旅行

牛タンタタンタンタタンタン♪

b0068541_1621644.jpg
仙台にやってきましたぁ!!
何はともあれ牛タン、牛タン、牛の舌~♪♪
[PR]
by kaioko | 2008-02-02 16:21 | 国内旅行

松本:国立美術館巡回展

電車に揺られ、松本へ。
山間の雪景色、車窓から差し込む冬のあたたかい陽、iPodからは曽我部さんの歌声。
んー、至福。
放射冷却の朝が続き、盆地の松本は時には軽井沢よりも冷え込んで、とても寒い。その代わり、晴天の空に映えるアルプスの白い峰々は素晴らしい。

b0068541_2201746.jpg

松本市美術館へ国立西洋美術館巡回展を見に行く。まつもと市民芸術館の向かいにある美術館。入り口では、いきなり草間弥生さんの巨大な花のオブジェが出迎えてくれる。花・・・なのか?だとしても絶対食虫だな。

なかなか私好みの企画展が開かれないので、今まで1度も訪れたことがなかったのだけれど、開放感溢れる素晴らしいフロア。


b0068541_22161088.jpg

国立西洋美術館は何度か常設も観た事があるので、作品かぶるかもと思ったけど、初めて観る貴重な作品が多かった。さらに、

絵画における「神話・聖書・歴史」と「風景」、
版画における「神話・聖書・歴史」と「風景」、
彫刻と「神話・聖書・歴史」


という3部構成の展示も分かりやすかったと思う。なかでも、版画が面白かった。
デューラーのキリストの生涯とか、カロのイタリア風景とか。これだけでも来た価値あったなと思ったのは、オディロン・ルドンの「ヨハネ黙示録」。5枚目のヨハネのミステリアスな横顔が印象的だった。

b0068541_22205627.jpg
併設のレストランでランチ。キッシュランチと肉料理のランチ、さらにコースランチがある。
今日のキッシュランチをチョイス。きのこのキッシュだった。サラダも美味しい。


b0068541_22231413.jpg
入口脇にある自動販売機。草間弥生チックなの。
一番上にあるのは、草間弥生缶
残念ながら非売品だけど、中身なくても売れると思う。
因みに脇には、同じ赤に白い斑点の草間弥生ベンチがあるよ。


b0068541_2228116.jpg
古くからの蔵が多く残り、今や「蔵のまち」としてきれいに整備されている中町。
落ち着いた佇まいの店が並ぶ。こちらは1階が「群青」という美容室、2階が「Salon as Salon」という喫茶店。喫茶でコーヒーを。すごく落ち着ける、雰囲気のある喫茶店です。おすすめです。
[PR]
by kaioko | 2008-01-27 22:39 | アート・美術館

和(Nago)ya Day

b0068541_21475139.jpg
名古屋にきたら食べたい名物はたくさんある。名駅のレストランはどこも満席!
ちょっと移動して、「しら河」に入る。なにはともあれ、ひつまぶしを。
まずはそのままで半分、薬味×だしで半分と思って食べたんだけど、失敗したね~。
うなぎ単体で味わうとしたら、もっと美味しいお店は長野にもあるもの。
ひつまぶしは薬味×だしで早々にお茶漬けにして、表面の香ばしさを味わうのがよかろう。

美食とは悪食である。名古屋の名物を食べるとこんな言葉を思い出す。
「ちょっとこれかけてみよう」とか、「これとこれを混ぜてみよう」とか、「ちょっと甘くしてみよう」とか、「味噌で煮込んでしまえ」とか、原点はきっとそんなちょっとした台所内実験?であるはずなのに、それが立派な名物として確立しているところが、名古屋食の面白いところだ。と、出汁に浮いたうなぎのキラキラした脂を見ながら思う。

でも名古屋にいるとやたらと、醤油味か味噌味かの選択をせまられることが多いんだけど、どうしても味噌味を選ぶ勇気がなくて、醤油味に落ち着いてしまう。
味噌味の手羽先とか。みそかつサンドとか。うーーん。。。

今池から大須へ。
相変わらずどちらかといえば、ディープ名古屋歩き。大須の商店街は楽しい。食べ歩きに古着屋さん。初めてあの、マイナス30℃のコールドストーンの上でジェラートを混ぜるやつを食べてみたよ。美味しかった!長野に味噌ソフトを出すお店があるんだけど、これが意外や意外イケるのよ。アルチザンで味噌ジェラートというのはどうだ?手羽先トッピングで。うーーん。。。

大須の商店街にあるおせんべいやさんにて。猫を発見。きっとせんべい食べ放題だね。
b0068541_22124120.jpg


b0068541_2219595.jpg

朝、宿の近くにあったコメダ珈琲店へ。老若男女、人がいっぱい。朝から名物のシロノワールいくか?と思ったが、思いとどまる。モーニングは・・・はいはい、飲み物にトーストとゆで卵がつくのね。テーブルの上には大きいジャムの容器が置いてあって、好きなだけぬってお召し上がり下さい状態。名古屋の正しい朝食。
[PR]
by kaioko | 2007-09-12 22:28 | 国内旅行

今池の女(ひと)となる

b0068541_15483988.jpg
名古屋今池。
今行け、このいかした名前の町は名古屋から東山線に乗って伏見の先にある。乗客はほとんど栄で降りてしまうけど、その三つ先だ。

あたいは少し寂しいのぉー
うつろな女の子ぉー
ゴダールにウォーホール
太宰にジムモリスン


フラワーカンパニーズ「今池の女(ひと)」の歌詞。

晩夏の昼下がりの憂うつが沈殿している。
楽しい町ではないけれど、面白い町。
味仙という台湾ラーメンの店に行きたいのだけど、営業時間が夕方から深夜までなのだぁー。いつかは行きたい。
[PR]
by kaioko | 2007-09-08 15:48 | 国内旅行

宇都宮まちあるき

宇都宮の印象。
餃子の店もさることながら、個人商店が多い。
肉屋、魚屋、八百屋、薬屋、蒲団屋、味噌屋、金物屋・・・オリオン通りというアーケード商店街もあり、買物客でちゃんと賑わっている。
市内には田川という大きな川と釜川という小さな川が流れていて、それぞれプロムナードが築かれている。このうち釜川プロムナードはオリオン通りと平行している部分があり、アーケードから少し外れるととても風情のある雰囲気を味わえる。
b0068541_20375961.jpg

こちらは、そんな釜川プロムナードの橋のたもとに店を構える関印房さんの店舗。
窓枠がだんだんになっているところが、ヨーロッパの建物みたいだと思いませんか。
この近くには神社の鳥居があったり、その向かいにポール・スミスのショップがあったりと、ちょっと面白いです。

もう少し上流のほうまでたどって行くと、マロニエの並木道と交差して、泉町通りという通りに出る。ここは今回はいけなかったけど、いわゆる飲み屋街。だけど、きっと雰囲気のあるいいところだと思う。
今回初めて知ったのだけど、宇都宮はジャズとカクテルの街でもあるらしい。ナベサダこと渡辺貞夫さん、ジャズ評論家の野口久光さんの出身地なんだそうで。カクテルも「大いちょう」とか、「かまがわプロムナード」とか宇都宮のオリジナルカクテルがあるんだって。

そして、宇都宮の街に特徴的なのが、石の建物。大谷石という石で造られた建物が、今も街に多く残る。代表的なのは、なんといってもここ松が峯教会
b0068541_20534188.jpg

b0068541_2059490.jpg

昭和7年に建てられたロマネスク様式の双塔の教会。大谷石は旧帝国ホテルにも使われて有名になったらしいのだけど、ほんのりと赤みがかっていて、優雅で温かみのある質感を持つ石。パルマの洗礼堂を思い出した。中も柔かい光が窓から差し込んで、とても慎ましい感じで、なんだか時間の流れが違うようだった・・・。
大谷石の建物は、街中でもたくさんみかけることができる。地下の採石場が見学できる資料館もあるらしい。ナポリみたいだ。

そしてそして、やっぱり餃子ははずせない。ただし、有名店は行列覚悟。
b0068541_21104594.jpg
パルコ周辺にはみんみんだのめんめんだのたくさん餃子屋さんがあるのだけど、軒並み行列。この日はオリオン通り近くの味一番さんに入りました。老舗の優しい味。
おみやげにはみんみんの餃子と宇都宮餃子館の餃子を買って帰りました。
早速、みんみんを昨日鍋に入れて食べたらおいしかったよ~♪
野菜多めなのに、しっかりした味!
う~ん、頑張れ宇都宮!!!
[PR]
by kaioko | 2007-03-12 21:18 | 国内旅行

名古屋大須を歩く

名古屋駅から地下鉄東山線に乗って伏見駅で鶴舞線に乗り換えると、次の駅が大須観音だ。
ライブハウスの最寄駅がここだったので、ライブ前の暇つぶしにでも、と思って歩き始めたのだけれど、どうしてどうして、立派な観光地で思いがけなく楽しめた。
b0068541_21264396.jpg
大須駅を出て歩くと程なくしてある大須観音をまず参る。
ここから繋がっているのが、大須観音通(大須)仁王門通という並行する二つの通り。それぞれ大須本通と門前町通というメインストリートにぶつかり、信号を渡ってさらに万松寺通東仁王門通にそれぞれ続いている。
太字にした4本の通りはアーケードになっていて、様々な店が両脇に並んでいる。
(ちなみに前々エントリの味噌煮込みのたからは大須本通にある。)

b0068541_2154818.jpg
お好み焼きにたこ焼き、揚げパンにういろう、フルーツジュースに串カツ、イタリアンにエスニック、そして忘れちゃいけない喫茶店。刃物屋に呉服屋、仏壇店に射的場、食器店にタバコ屋さん、そして洋服屋がやたら多い。こういうアーケード商店街にありがちな胡散臭さが感じられないのは、廃れていないからだ。老若男女、そして外国籍の方が多かったのも結構カルチャーショックで、街に厚みが感じられるというのが、全体の印象。

b0068541_2214593.jpg
それから見逃せないのが、このアーケードを縦に繋ぐ細い路地。
アーケードを少し離れても雰囲気のある小路がある。
そこには古着屋さんがあったり、喫茶店があったりするのだけど、なんと親子がキャッチボールをしているというほのぼのを絵に描いたような場面に出くわしてしまったり、ママチャリが壁と植木鉢の列の間に芸術的に配置されていたりするのだ。

手前の窓枠と看板がかわいいのは手作りお菓子のお店、ALEX。
はちみつくるみバナナケーキだったか、美味しそうな匂いについつい買ってしまい、近くのベンチでほおばる。


b0068541_22263365.jpg
石畳の素敵な小路。
猫が横切る。
鉄枠の窓の水玉の傘。
商店街のにぎわいはどこへやら。



b0068541_227515.jpg
右の緑のひさしは理容室。壁の下半分は色とりどりのタイルがはめられて目に鮮やか。
手前のジャケットが見えているお店はとてもセンスの良い洋服屋さん。
思わず帽子を購入。







b0068541_2293213.jpg
アーケードの中にも面白い空間がちょっと顔を覗かせて驚かせる。
これはさながら、ブリキのパッチワーク。

4本のアーケードの間を縫うようにして、時々大きく外れながら、そぞろに歩く。
新しいものと古いものがゴチャゴチャなんだけど、不思議と洗練されている。
疲れたら喫茶店で休めばいいし、食べ歩きしてもいい。
商店街ってやっぱりいいもんだと思う。
ただし活気があるという条件つきで。
[PR]
by kaioko | 2006-12-08 22:32 | 日記・雑記

神保町其の参:喫茶さぼうる

靖国通りから一本入った小路にあるのが「喫茶さぼうる1&2」。1に入るべきだ。
小さな路地だが、人が次々なだれ込んでくる。店内も盛況のよう。
店内は地下があり、カウンターがあり、階段があったりで多層的な造りをしている。薄暗くて、雑念としていて、なんだか木の上に居るみたいだ。そして、そこは居心地がいい。

「さぼうる」は「サボる」もしくは「茶房る」?と思っていたのだが、レジで店員に尋ねると、
「スペイン語で『味』という意味です」とのこと。「SAVOUL」、イタリア語なら「SAPORE」、だ。ただ、もらったマッチ箱には「茶暮売」とも書いてあった。いずれにしても素敵な名前だ。
b0068541_01556100.jpg

[PR]
by kaioko | 2006-11-11 00:28 | 日記・雑記

神保町其の弐:MASAとソラリ

b0068541_23302741.jpg
引き続き、駒沢大学イベントの曽我部さんの話。
神保町で最近見つけた古本屋の話。かわいい看板につられて入っていくと、自分の曲がかかっていたんだって。
売られている本に一冊一冊店主のコメントがついているそうである。会場にオーナーの親戚だという人がいることが分かり、黒板の地図に位置をプロットしてくれる。


靖国通り八木書店古書部隣の林ビル3階。その名も「ソラリ」
こちらにも早速足を運ぶ。狭い階段を上がっていく。
しかし、残念ながらお休みのよう。次の機会にトライだ。

階段を下って、2階。「古美術MASA」に寄ってみる。

扉を開けると、小さなオフィス然とした明るく、さっぱりした空間の中に、漢朝、クメール王朝、ペルシャ、李朝などの古陶磁が整然と置かれている。店内のものはどれも手にとって見ることができる。一番窓際の棚にあったのは2~3世紀のものだというローマンガラスの壷数点。深くてなんともいえない碧い色が銀色の付着物の向こうにのぞく。窓からの光を受けてとてもきれいだ。
東南アジア(クメール、カンボジア)の素朴さや、漢の力強さなど私にはとても好ましいが、圧倒的に人気で値段がどんどん上がっているのは李朝のものだそうである。中国からもたまにここを訪れる人がいるらしいが、コレクターではなく明らかにバイヤーだそうだ。
本を見るのも楽しいが、こういう小さなギャラリーも楽しいものだ。
[PR]
by kaioko | 2006-11-11 00:13 | 日記・雑記

最新の記事

いとうせいこう再考
at 2013-05-07 22:36
ウィーン紀行2
at 2012-11-13 07:35
ウィーン紀行
at 2012-11-13 06:47
東京スカイツリー
at 2012-06-19 21:36
パワーストーン
at 2012-03-22 21:47
定期入れ
at 2012-03-12 21:22
渋谷2012.3
at 2012-03-04 10:16
銀座2012.3
at 2012-03-04 09:54
チョコレート2012.2
at 2012-03-04 09:41
レッチェ、マテーラ写真集
at 2012-02-07 23:45

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル

画像一覧