ラ ドル知ヱ 美ータ。


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by kaioko
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ワシントンナショナルギャラリー展

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国立新美術館の「ワシントンナショナルギャラリー展」を観に行く。
ギラギラした太陽と真っ青な空が、美術館のガラスに反射して、熱い銀色の塊と化した外観は真夏の様相を呈していた。
中に入ると、硬質なコンクリートの感覚が涼しげで、日差しも柔らか。
今月は信濃美術館で大原美術館コレクションを観たので、印象派の傑作を観る機会に恵まれている。

ほぼ開館と同時に中に入ったのに、黒山のひとだかり。印象派の人気の高さを改めて実感する。第一展示室はゆっくりと絵を味わうという雰囲気とは程遠く、とりあえずほぼ素通り。あとで引き返して観たら、マネの「オペラ座の仮面舞踏会」の画面の黒の鮮やかさが印象に残った。
第二展示室も、ルノアール、モネなどビッグネームが続くが、印象に残ったのはメアリー・カサットの作品。この時代に女性で印象派展に作品を出品していること自体に当時のアメリカの自由さを感じる。対象も、主に子どもが遊んだり、戯れたりしている様子とかが、女性の目線で優しく描かれていた。
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第三展示室は「紙の上の印象派」と題された部屋で、リトグラフとか、パステル画とか、油彩画以外の様々な方法で表現された印象派作品があった。セザンヌは、大きな油彩画がいくつも展示されていたが、この展示室にあったゼラニウムの水彩画が小品だが、素晴らしかった。無駄な筆致が一つもない。
ゴーギャンの版画作品なんかもあった。
最期の第四展示室は、ポスト印象派以降。最期に並べられたゴッホの作品、一つは自画像、もう一つは花の絵・・・がやはり強烈であった。
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お昼は、近くにあるデンマーク料理のお店「カフェ・ディジー」へ。
外の猛暑っぷりが嘘のように、涼しく落ち着いた店内。肉、魚、鳥とオムレツのプレートがあったかな。
オーダーしたのは魚のプレート。
自家製のパンも含めて全て美味しかったです。
デンマークには「Hygge」(ヒユッゲ)という言葉があるそうです。友人や家族と料理やお酒をゆったりと楽しむ、温もりと愛情に満ちた時間や極上の心地よさを表す言葉だそうです。



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Café Daisy

〒107-0032 東京都港区六本木7-3-22
Tel/Fax: 03-5411-0253

Monday to Friday
Lunch: 11:30 - 14:30
Brunch: 11.30 - 18:00
Dinner: 18:00 - 22:30

Saturday & Sunday
Brunch: 11:30 -18:00
Dinner: 18:00 -22:30
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by kaioko | 2011-07-17 16:04 | アート・美術館

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